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1-0の七回。連打と犠打を決められて1死二、三塁とされると、高部のライナーが右手を直撃した。すぐに転がったボールを拾い上げて三走を挟殺した後、治療のためにベンチへ。痛みをこらえて再びマウンドに上がったが、投球練習の初球が高めに浮いてバックネットを直撃 ...
佐藤輝は今季初の1試合4三振。キャリアでは6度目となった。連続試合安打も5でストップ。両リーグトップの18本塁打、同2位の46打点を誇るが、この7連敗中はソロ本塁打による1打点のみだ。チームも平均2得点と貧打が泥沼の原因の一つとなっている。
(日本生命セ・パ交流戦、阪神1-3ロッテ、1回戦、ロッテ1勝、17日、甲子園)阪神・中野は三回2死二塁から中前へ先制打。「先制点が欲しかったので、良かったです」。これで5試合連続安打としたが、1-0の五回2死三塁の場面では空振り三振で追加点とはならな ...
(日本生命セ・パ交流戦、阪神1-3ロッテ、1回戦、ロッテ1勝、17日、甲子園)1軍再昇格の阪神・前川は七回1死走者なしの場面で代打で出場。大歓声に包まれて5月21日の巨人戦(甲子園)以来27日ぶりとなる1軍での打席に立ったが、150キロの内角直球に手 ...
(日本生命セ・パ交流戦、巨人1-4日本ハム、1回戦、日本ハム1勝、17日、東京D)交流戦最下位の巨人は今季2度目の4連敗で、4月14日以来約2カ月ぶりの借金生活に入った。阿部慎之助監督(46)は前戦から全打順を変更したが、わずか1得点と不発に終わった ...
東京プリンセス賞を勝ったベルグラシアスは、馬がかなり良くなっているので、ここも争覇圏内だろう。プラウドフレールは東京プリンセス賞で先行争いに巻き込まれて失速。能力的に巻き返す可能性はあるが、今回は距離延長が課題だろう。
今週の阪神競馬のメインは、サマーマイルシリーズの初戦、しらさぎS。昨年までの米子Sを名称変更してGⅢとして開催。 デビットバローズ が新設重賞、初代覇者を狙う。
しかし、勝ったのは大ベテラン、49歳の桑原大志だった。逃げる取鳥雄吾(岡山)の番手で構え、古性のまくりを制して1着。取鳥も2着に残りうれしい中国ワンツーを決めた。
今年は同じ115期の佐藤隆太郎(東京)が、3月のクラシック(若松)と5月のオールスター(まるがめ)でSG連続優勝と大活躍している。「いい刺激にはなっているけど、自分は空回りしないように」と気を引き締めて目の前の一走に臨む。4号艇となった準優10Rも的 ...
タガノエルピーダはヴィクトリアマイルを除外されての一戦。斉藤崇調教師は「順調です。やるごとに動きは良くなっています。しっかりとやっても体が減らさなくなってきています。条件もいいと思います」と力を込める。
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