News

【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク株式相場は、緊迫する中東情勢への懸念を背景に売りが先行し、反落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比126.86ドル安の4万2388.23ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は80.28ポイント安の1万9620.93。
制球が荒れた一回を最少失点でこらえ、その後は「軽く投げる」イメージに修正したことが奏功。150キロ前後の直球には前回までより手応えがあり、緩急も生かした。毎回のように走者を出しながらも要所を締め、「良くない中、粘りの投球はできた」と自身に及第点を与えた。
【パリ時事】フランスのフィヨン元首相(71)が公金横領の罪に問われた事件の差し戻し審判決が17日、パリ控訴院(高裁)であり、執行猶予付き禁錮4年が言い渡された。2022年の控訴審で宣告された実刑を免れたが、罰金37万5000ユーロ(約6300万円)は維持された。AFP通信が伝えた。
4―4で引き分けた。ヤクルトは1点を追う三回にオスナの犠飛で追い付き、内山の適時二塁打で2点のリードを奪った。楽天は五回にゴンザレスの2ランで同点とし、その後は1点ずつを取り合った。延長戦は両チームともに無得点。
阪神は2022年8月以来、約3年ぶりの7連敗を喫した。打線は三回に幸先良く先制したものの、中盤以降は相手救援陣の前に沈黙。力投していた才木も七回に暗転し、そのリードを守り切れなかった。「申し訳ない。最後は粘りたかった」。失点の直前には打球が右手に直撃するアクシデントもあったが、言い訳はしなかった。
【ニューヨーク時事】17日午前のニューヨーク外国為替市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を翌日に控えて様子見ムードが広がる中、円相場は1ドル=144円台後半で小動きとなった。午前9時05分現在は144円70~80銭と、前日午後5時比04銭の円高・ドル安。
巨人の井上は不安に襲われていた。二回、パ・リーグ首位の日本ハムに勢いを見せつけられるような1イニング3本塁打。状態がいいと感じていたはずの直球もスタンドに持っていかれた。「本当に打ち取れるのかなという、気持ちの揺らぎがあった」と弱気を悔やんだ。
マウンドを守る重圧はどこへ。西武の今井は毎回三振を奪う快投で今季初完封をやってのけた。17奪三振は2004年に松坂大輔がマークした球団記録の16を超えた。試合後に「新記録おめでとう」とコーチから言われて初めて知ったそうで、「すごく楽しかった」という声 ...
ソフトバンク・有原 4四球を出したが、7回1安打無失点で勝ち投手となり、「地元(広島)で勝てるようにと思って投げた。何とかゼロで抑えられたのでよかった」。
ロッテの角中が、節目の試合を殊勲打で飾った。七回2死二、三塁での代打で投手強襲の同点打。1500試合出場に花を添え、「分かっていたので三振したら恥ずかしいと思っていた。気持ちという言葉は嫌いだが、あの打席だけは気持ち」と振り返った。
ソフトバンクの近藤が2戦連続となる一発で決勝点をたたき出した。4番右翼で出場し、一回2死二塁の場面で玉村の浮いた直球を強振。打球は左翼席へ飛び込む先制2ランとなり、「自分のイメージ通りの打撃ができた」とうなずいた。
295人出馬、22日投開票の都議選◆歴史や焦点、小池氏は? 疑惑払拭できず山尾氏の公認見送り、国民民主の「泥仕合」 2024年卒の学生の皆様を対象にビジネス職の1Dayインターンシップを開催します。