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【尾鷲】民生委員・児童委員のPR活動強化週間に合わせ、尾鷲市民生委員児童委員協議会の38人が13日、市内のスーパー5カ所で街頭啓発活動をした。来店客に活動内容を記したチラシなどを配布した。
【桑名】13日午後7時50分ごろ、三重県桑名市多度町下野代の市道で、車いすを押していた、近くに住む無職服部鈴子さん (47)が後方から来た乗用車にはねられた。服部さんは頭などを強く打ち、四日市市内の病院に搬送されたが、約10時間半後に死亡が確認された ...
【伊勢】三重県の伊勢度会地区生活安全協会はこのほど、児童らの登下校時などの安全に役立ててもらおうと、伊勢署管内(伊勢市、南伊勢、玉城、度会各町)の小学校の新1年生に、防犯用ホイッスル計約1100個を贈った。
【桑名】三重県桑名市長島町駒江漆畑の「なばなの里」で、バラが見頃を迎えた。ベゴニアガーデン内にあるバラ園(約7590平方メートル)では、約900種5千本のバラが […続きを読む] ...
伊勢新聞社の政経懇話会5月例会が14日、三重県津市新町のプラザ洞津であり、静岡県立大経営情報学部教授・学長補佐・地域経営研究センター長の岩崎邦彦氏が「地域を元気にする観光のブランドづくり」と題して講演した。岩崎氏は「強いブランドには引力がある。観光客 ...
【熊野】三重県熊野市井戸町の東紀州地域振興公社は30日まで、地域住民の目線で観光情報などを発信する「東紀州観光ライター」を募っている。公社観光サイト「東紀州観光手帖」に載せる特集記事を書いてもらう。
一見勝之三重県知事は14日の定例記者会見で、大型連休中(4月26日―5月6日)に県内の主要24施設を訪れた観光客が200万677人だったと発表した。1日当たりの観光客数は、前年比で11・4%の減少。コロナ禍前の約7割にとどまった。県は「日並びの悪さ」 ...
同協定は、同6年1月の能登半島地震以降、災害時における被災者の生活衛生環境の維持が困難となることから、両組合の支援を得て、いち早く被災者の衛生環境の向上を図り、市民生活の早期回復につなげるのが目的。
【尾鷲】三重県尾鷲市南浦の平山農園が手掛ける市内初の有機JAS(日本農林規格)認証甘夏が5月末まで、認証付きカット甘夏として首都圏で販売されている。平山厚代表は「30年続けている自然栽培の甘夏を好んで食べてほしい」と話す。
女性は電話で暗証番号を伝え、自宅に来た銀行員を装った女にキャッシュカードを手渡した。女性が翌日、別居の家族に相談したことをきっかけに被害が発覚。カードを利用し、現金計100万円が不正に出金されていた。
【鈴鹿】三重県内の医療関係者らが中心となり、がん研究の支援を目的に取り組む「第31回生命の駅伝」の出迎え式が14日、鈴鹿市役所南側広場であり、走者代表らが募金箱を受け取った。
三重県は14日、新型コロナウイルス感染状況(5―11日)を公表した。1医療機関当たりの新規感染者は平均0・73人で、前週から20%減少。インフルエンザの新規感染者は平均0・44人で13%増加した。