初戦を捲りで勝利した清水裕友 昨年大会の清水裕友（30）＝山口・105期・SS＝は、一次予選の2走を8、4着。何とか西の36位と最下位で二次予選に進出した。 その後準決まで進んだが、大会は未勝利で終わった。 その前年も初戦7着で迎えた2走目で車体故障 ...

2日目7R、山崎賢人（32）＝長崎・111期・S1＝が、3位入線ながら失格となった。赤板手前で先頭員の後輪に前輪を差し込む誘導妨害と判定された。

山田庸平（37）＝佐賀・94期・S1＝が、SSの犬伏湧也を撃破し、九州勢に初勝利をもたらした。 2日目1R、犬伏―小倉竜二の徳島師弟ラインのカマシに反応して飛び付こうとしたが、間に中釜章成をはさむ形に。

岸和田競輪のGⅠ「第76回高松宮記念杯」は18日、2日目を行った。7～10Rでは初日走った選手による一次予選2走目が戦われた。

佐藤慎太郎（48）＝福島・78期・S1＝の復活への道は平たんではない。1月の松阪記念決勝で落車し左骨盤骨折。 4月に復帰したが、万全には遠い。

初日1R予選を制し、通算100勝を決めた谷元奎心 開幕1RのA級予選、1年前はS級だった谷元奎心（24）＝山口・117期＝が抑え先行で1着。通算100勝を決めた。

小倉競輪のナイターFⅠが18日に開幕し、初日メインのS級12R特選は当地初登場の木村皆斗が6番手捲りで制した。一度、島川将貴に突っ張られた林慶次郎が、それでも強引に叩いて主導権を取る流れ。

S級戦で最初の予選6Rは、太田竜馬（29）＝徳島・109期＝が前受けからの突っ張り先行で押し切った。 「ライン2分戦だったし、主導権は取りたい」という思いが、照井拓成を絶対に出させないという強気のレースに表れた。

◆日本生命セ・パ交流戦２０２５ 広島８―４ソフトバンク（１８日・マツダスタジアム） ソフトバンク・近藤健介外野手が欠場した。１７日は２試合連続の本塁打を放ったが、途中交代。

◆日本生命セ・パ交流戦２０２５ 巨人２―１日本ハム（１８日・東京ドーム） 日本ハムの新庄剛志監督が７回５安打１失点に抑えられた巨人・西館を絶賛した。「いいピッチャーですよね。

松橋力蔵監督は試合後の会見で「無事に次のステージに進めて、ホッとしている。内容については勝った上で反省（点）が数多くあるが、しっかりと皆さんに勝ちを届けられて安心している」と振り返った。

サッカーの世界においては、常に若い選手が大きな話題になるものだ。リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドらは少年時代から素晴らしい活躍を見せ、数年で時代を牽引する存在になった。