News

でも、実際に忙しく働くようになると、お金が欲しいからというよりも、「これで笑いが欲しい」「ネタ番組でウケたい」「こういうものを創り出したい」という気持ちが先にあって、お金はその後からついてくるもんだということがわかったんです。
予想PERが8倍台、実績PBRが0.7倍台と、かなりの割安水準にある銘柄。化学株の中にはこうした割安銘柄が多いが、過去最高利益更新が見込めるにもかかわらず……というのは珍しい。2024年4月には3260円という高値を記録しているが、そこを上抜いてもPBR1倍には届かないのである。
主要企業の3月期決算が本格化している。トランプ関税や足元の円高などで先行きはまさに視界不良だが、各社の決算に先を読むヒントが隠れているはずだ。
AGCが高付加価値品の比重を高めて交渉力をつけ、状況に応じた値上げを求めるようになったのは、つい最近のことだ。自動車向け製品は「(納め始めた当初から)値段が下がっていくのが慣例」(平井良典社長)だった。値上げが当たり前とまではなっていない。