News

19日のロシア株式市場は3日ぶりに反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比8.02ポイント安 (-0.29%)の2783.81となった。日中の取引レンジは2,761.76-2,800.14となった。
「OLGA」は、法務部門及び事業部門の法務業務における業務効率化を実現する、AIを搭載した統合型のプロダクト。従来、契約書の変更覚書の作成には、元の契約書や過去の類似案件を参照する手間や契約当事者名・契約締結日・署名欄などの定型的な情報の転記ミスなど ...
アソインターナショナル <9340> は高い。19日取引終了後、25年6月期の期末配当予想について10円から11円に増額修正すると発表。これが好感されている。
ピーバンドットコム <3559> が3日ぶりに反発している。同社は19日取引終了後、電子回路の設計初期に必要なブロック図を自然言語から自動生成する新サービスをリリースしたと発表。これが材料視されているようだ。
きょう東証スタンダード市場に新規上場した伊澤タオル <365A> は、午前9時に公開価格750円を15円(2.0%)上回る765円で初値をつけた。
20日の日本株市場は、持ち高調整の売りが先行することになりそうだが、下値の堅さは意識されやすいだろう。19日の米国市場は、ジューンティーンス(奴隷解放日)の祝日で休場。中東情勢が一段と緊迫化しているとの警戒から欧州市場は総じて軟調だった。円相場は1ド ...
発行済み株式数 (自社株を除く)の17.0%にあたる2億株 (金額で524億円)を上限に、6月20日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
一方、年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行が8週連続で売り越し、売越額は251億円と前週の4738億円から急減した。個人投資家は2週ぶりに売り越し、売越額は40億円だった。前週は1618億円の買い越しだった。
明日は海外勢のフローが限られるなかで、中東情勢に関連した報道に振らされやすいだろう。ただ、オーバーウィークのポジションは取りづらいため、基本的には+1σと+2σによるレンジ内での推移が続きそうである。短期的にショートを仕掛けてくる動きが強まる局面では、その後のショートカバーを狙ったスタンスとみておきたい。
19日のアジア株は総じて売りが目立った。中東情勢をにらんだリスク警戒の動きが重石となっている。香港ハンセン指数は一時2%を超える下げ。米国が週末にも軍事介入と通信社が報じたことが株安につながった。ダウ平均先物時間外取引が200ドル超の下げになるなど、株安の動きが広がっている。
ホリイフードサービス <3077>[東証S] が6月19日大引け後(17:40)に決算期変更を発表。3月期決算から11月期決算に決算期を変更した。 25年11月期(8ヵ月の変則決算)の連結経常利益は4200万円の見通しとした。