現地４月３０日のＮＹダウが朝安後に切り返して７日続伸した動きなどから、日本株も買いが先行。その後、日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えることから模様眺めムードが強まったが、同決定会合では、金融市場調節方針を現状維持とすることを全員一致で決定した。ま ...

東証グロース市場２５０指数が４日続伸。連休の谷間で売り需要が限られる中、じり高基調となっている。サンバイオ（４５９２）が大幅高となり、ｉｓｐａｃｅ（９３４８）やハートシード（２１９Ａ）、ＱＰＳ研（５・・・ ...

住友商が上げ幅を拡大し、一時１１６円高の３６１４円を付けている。１日午後１時、自社株取得枠の設定と消却を発表し、材料視された。　自己株取得枠は、上限３５００万株（自己株を除く発行済み・・・ …続き ...

日本銀行は５月１日の金融政策決定会合において、政策金利に当たる短期金利（無担保コールレート、オーバーナイト物）を０．５０％程度で推移するよう促す方針を維持した（全員一致）。また、４月の経済・物価情勢の展望では２５年度、２６年度の実質ＧＤＰ（国内総生産 ...