ニュース

この結果、25年の木造住宅建築費指数は140.1と過去最高を更新。21年からの上昇幅は23.3ポイントとなっており、近年の価格急騰が鮮明になった。
1日の調理時間が「10分未満」の人は、2018年比で19ポイント増え20%に増加。一方で、「30分から1時間未満」は15ポイント減の30%、「1~2時間未満」も13ポイント減り18%となった。
クレバリーホームが24年に発売した新商品「Clevers(クレバース)」と「VARY’S(バリーズ)」のモデルハウスが木更津市内に完成した。
LIFULLと不動産仲介業などを手掛けるウィル(兵庫県宝塚市)は、LINEを使った生成AIによるマンション価格査定サービス「AIウィルくんのマンション査定BETA(LINE)」を開発、2025年5月20日からサービス提供を開始した。
総合住宅展示場の企画運営事業などを行うファジー・アド・オフィス(東京都新宿区)は、大手ハウスメーカー9社、合計1000人以上の営業担当者の中から、顧客に最適な担当者を提案する専属エージェントサービス「イエージェント」を、2025年6月2日から開始する ...
一方、利益面については、国内における原材料・資材価格の高騰や販管費の増加を、販売数増加や価格改定、製造コストダウンなどにより吸収できず、営業利益が約3割減と振るわなかった。
カーボンニュートラルの実現に向けて再生可能エネルギーの導入拡大は避けて通れないテーマ。その最右翼を担うのが太陽光発電である。
国は第7次エネルギー基本計画において、2050年にストック平均でのZEH水準の省エネ性能の確保を目標に掲げ、30年度以降に新築される住宅はZEH基準の水準確保を目指すとしている。こうした目標を実現するためには、省エネ性能を牽引する担い手として、ZEH ...
売却の状況を詳しくみると、売却検討者は20年以降増加傾向で推移しており、24年は20.2%(前回調査比2.2ポイント増)と2割超え。売却検討者のうち、実際に売却を行った人は5年連続で増加し、39.6%(同1.1ポイント増)と4割に迫る。
積水ハウスグループの積水ハウス建設ホールディングス(以下、積水ハウス建設)は、社員工「クラフター」の採用強化を2023年から実施しており、新たに33年までに1000人体制を目指すと発表した。育成体制強化、待遇改善などで住宅建築の担い手確保に努める。
新ZEHでは、戸建て住宅の場合、断熱等性能等級6、一次エネルギー消費量削減率35%の省エネ性能に加え、蓄電池の設置と高度なエネルギーマネジメントの導入を求める。これは、GX志向型住宅と同等の水準だ。