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【読売新聞】 サッカー元日本代表でJリーグ監督としても活躍し、現在は解説者として知られる松木安太郎さんが16日、宮崎学園高校(宮崎市)のホールで講演した。 学校法人宮崎学園が招いて実現。松木さんは同学園中学・高校の生徒たちを前に、「 ...
【読売新聞】 東海道線などで通勤や通学を36年間支えてきたJR東海の在来線通勤車両「311系」が、老朽化のため、今月末で営業運転を終える。引退を前に、同社は「感謝」を込めたヘッドマーク2種類を制作した。廃車となる最後まで運行する2編 ...
【読売新聞】電柱にカラスの巣を見つけたら、すぐに連絡を――。カラスが巣を作るシーズン(2~6月頃)に合わせ、電気を家庭や会社などに届ける一般送配電事業者「中部電力パワーグリッド岐阜支社」(岐阜市)が、電柱に作られた巣の撤去作業に奔走 ...
【読売新聞】「未来の眠り」が体験できるベッドが、大阪・関西万博のパソナグループのパビリオンで注目を集めています。 出展する大手精密部品メーカー・ミネベアミツミによると、ベッドの下の4か所にひずみを検知する高性能荷重センサーが取り付け ...
【読売新聞】 門司税関が18日発表した九州経済圏(九州・山口・沖縄)の5月の貿易統計(速報)で、米国向けの自動車の輸出額は、前年同月比66・0%減の403億円と、2か月連続で前年を下回った。マイナス幅は拡大しており、米トランプ政権に ...
【読売新聞】 先発とリリーフの「分業制」が進み、完投数が減少傾向にあるプロ野球で今季、広島のチーム完投数が8を数え、早くも昨季の9完投に迫っている。エース床田が両リーグトップの5試合で完投し、開幕投手の森下が2試合、4年目の左腕・森 ...
【読売新聞】 退職予定の自衛官を対象に、バスやタクシー、トラックといった自動車運送業界の事業説明会や運転体験会が、佐賀県吉野ヶ里町の陸上自衛隊 目達原 ( めたばる ) 駐屯地で行われた。業界が深刻な人手不足に直面していることを受け ...
【読売新聞】 コメの不足や価格高騰を受け、長崎県対馬市の農家で家畜用の飼料米から食用米に転換する動きが出ている。長崎県農業共済組合壱岐対馬支所対馬出張所によると、島内の水稲作付面積は、昨年より10ヘクタール(約5%)ほど増え、約21 ...
【読売新聞】 宮崎県延岡市の読谷山洋司市長の辞職に伴う市長選(7月13日告示、20日投開票)に、県議の後藤哲朗氏(69)が17日、立候補する意向を固めたことを読売新聞の取材に明らかにした。市長選への出馬表明は3人目。告示まで1か月を ...
【読売新聞】 広島県尾道市の平谷祐宏市長は17日の定例記者会見で、自らのインスタグラムのアカウントが何者かに乗っ取られたと発表した。暗号資産(仮想通貨)の購入を推奨するメッセージなどが、自分の意思とは関係なく送られるなどしたが、金銭 ...
【読売新聞】 宮崎県都城市山之口町に今春オープンした県山之口陸上競技場「クロキリスタジアム」が、世界陸上競技連盟が定める陸上競技場の国際規格で「クラス2」の認定を受けた。クラス2の認定は県内で初めて。認定は4日付。県が6日に発表した ...
【読売新聞】 1945年の鹿児島大空襲から80年となった17日、鹿児島市易居町の慰霊碑「人間之碑」前で献花式が行われた。参列した市遺族会や下鶴隆央市長ら約40人が鎮魂の祈りをささげ、平和への思いを新たにした。  市によると、太平洋戦 ...