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この度、名だたるアーティストの方たちと共に、中森明菜さんのトリビュートアルバム「明響」に参加させていただけたこと、心から光栄に思います。僕が歌わせていただいた「少女A」は、昭和歌謡の名曲中の名曲。挑発的な歌詞に、軽快なメロディと、癖になるサビは病みつ ...
4月30日の本紙朝刊は、台湾訪問中の自民党の高市早苗前経済安全保障担当相が、南部・高雄市にある安倍晋三元首相の銅像に献花したと伝えていた。安倍氏が凶弾に倒れてからはや3年近くがたつが、いまだに新聞やテレビ、雑誌などで安倍氏の名前を見ない日はほとんどない。 現在の政治の停滞や、トランプ米大統領による関税措置に右往左往する姿を見るにつけ、「安倍氏ならきっとこうしただろう」と詮ない思いにもとらわれる。