4月29日には、9回にプロ初となるサヨナラタイムリーでチームの連敗を止めると、30日には適時打を含む3安打1打点で猛打賞を記録。低めの球をうまく拾う卓越したバットコントロールを見せ、30日現在で打率.303まで上昇している。

エナジックスポーツ 3年生 守備：内野手 イーマン 琉海 高蔵寺 3年生 守備：投手 芹澤 大地 横浜 1年生 守備：遊擊手 川上 慧 横浜 2年生 守備：投手 奥村 頼人 ...

準々決勝まで勝ち進んだ花咲徳栄だが、浦和学院の強打に圧倒され、7回コールド負けとなった。3回戦では強豪・山村学園にコールド勝ちを収め、投打ともに強さを見せていたが、痛恨だったのが2回裏、無死満塁のチャンスで無得点に終わったこと。花咲徳栄・岩井隆監督、浦和学院・森大監督もこの場面をポイントに挙げており、試合の勝敗を左右する場面となった。

県浦和 、 上尾 、 花咲徳栄 ...

2回表、スクイズで1点を先制し、3回表には満塁のチャンスから6番林田大空内野手（3年）が走者一掃の適時二塁打で3点を入れ、4対0へ。そして4回表にも満塁のチャンスを作り、西田 瞬が走者一掃の適時二塁打で7対0と試合の主導権を握った。

この春、注目度が上がっているコンビがいる。栃木の幸福の科学学園でプレーするエミール・セラーノ・プレンサ投手、ユニオール・エルイン・ヌニエス・ジャケス捕手だ。2人は主力選手として同校初の春ベスト8に導いた。

1日、埼玉県の黄金カードである浦和学院vs花咲徳栄の一戦がこの春、準々決勝で実現。スタメンが発表され、浦和学院はエース左腕・岡部 修弥投手、花咲徳栄は背番号1の正岡 大弥投手が先発する。 試合は11時半にプレーボールとなり、熱戦が繰り広げられている。 この一戦を見ようと、多くの高校野球ファンが集結し、平日ながら上尾市民球場のネット裏席はほぼ埋まるほどの盛況ぶりとなっている。 エナジックスポーツ 3 ...

2025年春季の佐賀県高校野球の第41回唐津市長旗争奪高校野球大会が終了。4月27日に行われた決勝で、 唐津工 が 早稲田佐賀 を5対3で破って優勝した。

2025年春季の佐賀県高校野球の第46回鳥栖市長杯が終了し、鳥栖の優勝で幕が閉じた。 4月26日に行われた決勝では鳥栖が東明館を5対2で破って優勝。27日の3位決定戦では、神埼清明が1対0で鳥栖工に競り勝った。

足立 義虎外野手（ 市岐阜商 ）は左の強打者として活躍したが、大学では投手登録となっている。桑田 剛心投手（中京）は昨年の岐阜県内では好投手として注目されていた本格派右腕。伸びのある130キロ後半の速球が光る。松本 龍誠投手（至学館）は左サイドから投げ込む癖球で打たせて取る投球が持ち味の技巧派だ。西久保 颯捕手（ 享栄 ）は、下級生から強肩強打の捕手として活躍した。

投げては 川越東 の2年生左腕・古沢が走者こそ出すが、ノラリクラリと個が強い強打の 西武台 打線から27アウト中15個のフライアウトで打ち取る。

そして190cmの1年生左腕・深見 陵太（練馬シニア）の存在だ。この日は9回途中に登板し痛打を浴びたが、打者3人に対し2奪三振と素材は申し分ない。成長次第では大きな注目を浴びる可能性を持った投球であった。