ファームで登板を続ける日米通算198勝の右腕はこの日、イースタン・リーグのロッテ戦に先発し、6回5安打無失点。最高気温35度という酷暑の中、80球を投じて無四球で6三振を奪った。

（日本生命セ・パ交流戦、DeNA4－2西武、2回戦、1勝1敗、18日、横浜）DeNAが連敗を5で止めた。1―2の五回に宮崎の2点二塁打で逆転し、八回に山本の犠飛で加点。ジャクソンが6回2失点と粘り、リーグトップに並ぶ7勝目を挙げた。西武の隅田は制球が ...

フェンシングのアジア選手権は18日、インドネシアのバリで行われ、女子サーブル個人で江村美咲（立飛ホールディングス）が決勝でシンガポール選手を15―7で下し、2連覇した。

2日目終了時点で得点率トップに立った山口晃朋（静岡）が、優出へ当確ランプをともした。長田頼宗が同率の9・50でトップタイ。優出ボーダーを勝率8・00と想定すると、3日目の優出条件は次の通りになる。

プロボクシング元WBA世界ミドル級王者の竹原慎二氏（53）が17日、ユーチューブ「ぶっちゃけチャンネル」を更新。1995年12月に東京・後楽園ホールでWBA世界ミドル級王者のホルヘ・カストロ（アルゼンチン）に3－0で判定勝ちし、日本人初の世界同級王者 ...

（日本生命セ・パ交流戦、巨人2－1日本ハム、2回戦、1勝1敗、18日、東京D）巨人は先発の西舘勇陽投手（23）が7回5安打1失点で2勝目を挙げた。五回に上川畑に先制打を許したが、与四球1と安定した内容を見せた。打線は1－1で迎えた七回、丸佳浩外野手（ ...

（日本生命セ・パ交流戦、巨人2－1日本ハム、2回戦、1勝1敗、18日、東京D）巨人・岸田行倫捕手（28）が2―1の九回、守護神マルティネスの148キロの変化球がワンバウンドでマスクの横、首元付近を直撃するアクシデントに見舞われた。

（日本生命セ・パ交流戦、阪神―ロッテ、2回戦、18日、甲子園）阪神・伊藤将司投手（29）が六回まで9安打を許しながら1失点にとどめて降板。往時に見せてきた、相手打者をのらりくらりとかわす投球の復調を印象付けた。序盤の一回から三回までいずれも先頭打者に ...

【ボクシング】竹原慎二氏「下手すれば大差でやられる可能性もある」 【ボクシング】畑山隆則氏「現状のチャンピオンたちもいい気しないでしょ」 【速報中】日本女子、タイと対戦ネーションズリーグ香港ラウンド初戦／バレー ...

関東オークスを勝ったメモリアカフェは、父ナダル、母ルミエールカフェ、母の父マンハッタンカフェという血統。北海道浦河町・三嶋牧場の生産馬で、馬主は西川光一氏。通算成績は4戦3勝（うち地方1戦1勝）。重賞は初勝利。柄崎将寿調教師は関東オークス初勝利、C・ ...

0－0の九回に2番手で登板すると観客から温かい拍手と歓声が送られた。先頭に対して初球で149キロを記録。2球目には150キロを計測してスタンドを大いに沸かせた。4球目のスライダーで三ゴロに打ち取ると、続く中村健は初球で一飛。最後は前川を投ゴロに仕留め ...

立ち上がりから三振の山を築いた。一回、先頭を内角高めの直球で三振に斬ると、3番・林にはスライダーで三振を奪って三者凡退。続く二回も緩急を使い分けた投球で2奪三振。四回、先頭にヒットを許した場面でも後続を遊併殺、右飛に打ち取り二塁すら踏ませなかった。五 ...