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中山義隆石垣市長の不信任決議を可決する石垣市議会。与党、野党、中立の19人が賛成した=18日、同本会議場 この記事を書いた人 琉球新報朝刊 ...
牛島満司令官が「最後まで敢闘し悠久の大義に生くべし」と各部隊に最終命令を下した。摩文仁(現糸満)の司令部に米軍が迫っていた。自身の死後も戦闘を停止させず、ゲリラ戦や住民スパイ視などで死者は増え続けた。
【西原】西原町の西原南小学校の6年生が5月26日、町役場を訪れた。児童たちは社会科の授業で「子育て支援の願いを実現する政治」について学んでいる。教科書では、さいたま市の子ども家庭相談センター「あいぱれっと」を例に学習を進め、その一環で西原町の役場や町 ...
【伊江】伊江小学校(島袋洋校長)・西小学校(上間洋介校長)は6月15日の父の日にちなみ「お父さんがたによる読み聞かせ」を実施した。伊江小では11日に1年生から6年生まで、西小は13日に幼稚園生から6年生まで、それぞれの学年に分かれ実演した。
1945年6月中旬、糸洲(現糸満市)。15歳の翁長安子さん(95)は無差別攻撃にさらされる人を目の当たりにした。「排水溝や石垣、木の陰に座り込んでいる人、首が吹っ飛んだ子どもを背負って逃げ惑う人、人、人」。米軍は火炎放射器でキビ畑や墓の中など全てを焼 ...
【石垣】石垣市は市議会6月定例会に専決処分した2025年度市国民健康保険事業特別会計補正予算案で決裁の日付を改ざんし提出していた。中山義隆市長、知念永一郎副市長、部長級ら計16人が押印していた。野党からは「組織ぐるみの公文書偽造だ」と厳しい声が上がる ...
【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設に反対する市民らが、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で2014年7月7日に抗議活動を始めてから、18日で4千日目を迎えた。同日、抗議活動に参加した市民らは「前を向いて戦い続けよう ...
【名護】親泊流桜羽(おうわ)会(新城園美会主=写真右端)は7月6日午後2時から、名護市民会館中ホールで教師免許の披露公演を開く。新教師は(同左から)大光寺華奈子さん(28)、大宜見咲佳さん(28)、屋比久芽生さん(25)で、公演内で免許の授与式も行う ...
戦後80年が経過し、学校現場で戦争体験者の話を聞く機会はほとんどなくなっている。平和学習の在り方が課題となる中で、豊見城市立豊崎中学校で5月30日、平和について考える授業があった。生徒らは同級生との対話を通して自分の意見を持ち、平和の継承のためにでき ...
沖縄戦に動員された県内21の旧制中学や女学校などでつくる「元全学徒の会」は18日、「全学徒戦没者追悼・平和祈念祭」を那覇市の養秀同窓会館で開き、元学徒や同窓生ら約50人が参列した。皇国史観と軍国主義教育の反省と教訓を語り継いできた元学徒からは、自民党 ...
新しい楽器で“首里高サウンド”の復活を―。
【本部】本部町立博物館(宮里昌典館長)は7月6日まで、同博物館ギャラリーで「もとぶの住民と日本軍・米軍」と題して慰霊展を開催している。入場無料。沖縄戦から80年、アジア太平洋戦争の戦没者を追悼し、平和の尊さを再確認することなどを目的に開催している。
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