自民党政権は、国連児童基金（UNICEF）の通常予算に令和６年は約15億円を拠出し、補正予算で約3,900万ドル（約56億円）の資金提供を行い、海外へ支援を切れ目なく矢継ぎ早に実施しているが、今後もUNICEFと緊密に協力していく方針であることが明ら ...

都民ファーストの会の特別顧問である小池百合子氏が知事を務める東京都は、公金を投入し、簡易日本語であるやさしい日本語の普及促進を実施していたが、その結果として簡易日本語の認知度などがあがっていることが明らかになった。

三重県では、県内企業の現場で活躍できる人材の確保につなげるため、令和7年1月に、ベトナム人技能実習生・特定技能労働者等を所管する労働・傷病兵・社会問題省海外労働管理局との間で、ベトナム人材の送出し・受入れに関する覚書（MOU）を締結していた。

石破政権では、若者の海外への修学旅行を促進するために旅行業者に最大で100万円の補助金を交付し、岩屋外相とあべ文科相では中国との間での修学旅行の相互受入れを促進しているが、中国で邦人が殺害される事件も発生しているため注意喚起もしていることが明らかになった。

国土交通省では、3月28日にミャンマーで発生した地震に関連して、タイへの支援として、4月3日に道路分野の専門家派遣、4月10日に技術協力ワークショップを実施しており、今回は支援の第3弾として、6月10日に日タイ技術協力会議を開催することとなった。