ニュース

サウスポーのシモンが距離を詰めてワンツーを浴びせる。組んできたフェイジエフを首相撲で払うシモン。突っ込んできたフェイジエフから離れ、シングルレッグをスプロールして、立ち上がった相手をケージに押し込む。バックを狙いつつヒザ蹴りを上下に散らしたが、フェイ ...
ジャッジ1人がドローをつけるも、残り2人がビッグラウンドをつくる裁定でerikaが判定勝ちを収めた。勝利したerikaは試合前のインタビューで語っていたとおり、インフィニティリーグの1試合を沖縄で組んでくれるようアピールした。
2R、鼻の周辺が大きくカットされているライダーにドクターチェックが入り、再開。堀内は左ジャブ&右カーフを打ち続ける。ライダーはシングルレッグからドライブし、バックに回った。離れた堀内が左ジャブでプレスをかけていく。右カーフを受け、明らかに効いている動きを見せるライダー。堀内の左ジャブに対し、ライダーも至近距離の打ち合いを挑む。しかしパンチが届かず、シングルレッグもスプロールされてしまう。
互いに軽快なステップを繰り返し、谷村がインローと右カーフを蹴る。秋葉もパンチのフェイントを入れて、左フックから右ストレートで飛び込む。さらに秋葉は細かい右ストレートからパンチをまとめ、ダブルレッグでテイクダウンを奪う。サイドポジションを取った秋葉が右ヒジを落としてヴァンフルーチョークを狙いながら上四方へ。再びサイドに出ると右ヒジ。谷村が亀になるところでギロチンを狙い、谷村も立ち上がる。
これでMMA戦績を18戦18勝、UFC戦績6戦6勝としたモラレス。試合後は「全ての試合が僕にとってはタフで。今も緊張する。ホント、控室では物凄くナーバスになっていたんだ。でもチームの皆が自分を信じて、自分のの可能性、自分のやってきたことを信じろって言ってくれて。自分のやってきたことをぶつけた。ここにきている母も『思い切り打て』と言っていたよ。体に問題がない限り、いつでも戦う。準備はできている」と語 ...
サウスポーのデルヴァリエがインローを蹴る。マシューズはジャブからパンチのフェイントを見せて左のアウトローを蹴る。デルヴァリエは左ストレートを返し、左ミドルとインローを蹴る。マシューズも右ミドルとインロー、デルヴァリエは左フックを返す。マシューズは右の前蹴り、デルヴァリエがインロー。マシューズが右ハイを蹴るが、デルヴァリエが蹴り足をブロックして、そのまま蹴り足をすくうようにしてテイクダウンする。
細かくフェイントをかけてジャブを見せるヘルナンデスに対し、ヒョンソンが右カーフを蹴る。ヘルナンデスがパンチで前に出ていくと、ヒョンソンが右ストレートから左フックを返す。ヘルナンデスは左ミドルとインロー、ヒョンソンはじりじりと前に出て左フックから右ストレート。ヘルナンデスも細かいパンチで前に出るがヒョンソンは下がらない。
サントスが距離を詰め、ユースウが左に回る。ローと前蹴りを散らすサントスに対し、ユースウがプレスをかけてケージを背負わせた。右ローの交錯からサントスは右前蹴り、二段蹴りを見せる。ユースウの左インローがサントスの下腹部に入るも、サントスが中断を拒否。互いにガードを固めてローを蹴り合う。さらに至近距離になると、サントスが右アッパーから左フックを振るう。ユースウは左インローを返す。
ルジボエフは右ストレートから飛び込んで左フック、スピニングバックキック、左から飛び込んで右のオーバーハンドを叩きつける。さらにルジボエフは右アッパー、右ストレートから左フック、ストーツフスが組んでくるとルジボエフが両差しで組んでテイクダウンする。
サウスポーのコスタに対し、エロサが左手を伸ばす。コスタは下がりながら左インロー。左ミドル、左前蹴りと散らすが、エロサが蹴り足をキャッチする。離れたコスタはワンツーを放った。至近距離の打ち合いからコスタが左に回る。ケージを背にして左に回るコスタは足を滑らせるも、立て直してエロサの顔面に左ストレートを突き刺す。さらに左ハイを直撃させ、グラついたエロサを追う。しかしエロサも左フックを当ててコスタの勢いを ...
公式計量はYouTubeライブにて生配信され、今回がミドル級からウェルター級転向初戦となる岩﨑だったが80.8キロとリミットを3.7キロと大幅にオーバー、カンポスも78.1キロでオーバーとアナウンスされていた。その後、主催者から届いたプレスリリースで ...
対してエクアドル出身、現在はメキシコのティファナを拠点に置くモラレスは25歳でキャリア17勝で無敗のヤングブラッドだ。12連勝後にコンテンダーシリーズに出場して世界最高峰へ。オクタゴンでも4連勝中で、ジェイク・マシューズに続き、ニール・マグニーを撃破 ...