前回大会準優勝のＪ１のＧ大阪が、三重に逆転勝ちを収めた。

同３８分にはＦＷ森海渡に代えてＦＷ伊藤翔を起用した。同４５分には途中出場のＭＦ遠藤貴成がミドルシュートを狙うも正面。延長戦突入の雰囲気も流れる中、試合終了間際に鈴木の左ＣＫからＭＦ小倉陽太が頭で沈めた。そのまま試合は終了し、横浜ＦＣが劇的勝利を収めた ...

ヤクルトは投手陣が崩れ、大敗を喫した。借金は今季最多２２となった。残り４試合を残して交流戦の負け越しが決まった。高津臣吾監督は「３番、４番に５本、タイムリーを打たれているわけなので。もちろんランナーをためてスコアリングで打席に迎えてしまったというとこ ...

同点の７回。先頭のオコエが中前打を放つと、続く西舘の打席で小林が代打で出場。小林が犠打を決めて１死二塁の好機を作ると、丸が中越えの適時二塁打を放って勝ち越しに成功した。

広島の大瀬良大地投手が、今季最短タイ４回４失点と踏ん張れず、４点リードを許して降板した。試合前まで通算６戦３敗だったソフトバンク戦で、また白星をつかめなかった。

初回１死一、二塁、隅田のフォークにしぶとく食らいた。打球は三遊間を抜け、二塁走者の蝦名が激走して生還。一塁ベース上で右手を突き上げて喜んだ牧は「先制点のチャンスだったので積極的にいこうと決めていました」と振り返った。

試合開始から１０分ほどは自陣でプレーされる場面もあったが、ほとんどの時間でボールを保持した。しかし、守備時に「５―４―１」で引いて守ってくる三重に対して、なかなかゴールネットを揺らすことができない。２５分、エリア内でＦＷデニスヒュメットが落とし、ＭＦ ...

阪神・高橋遥人投手が２４８日ぶりに実戦復帰した。昨年１１月に「左尺骨短縮術後に対する骨内異物（プレート）除去術」を受けリハビリしていた左腕。昨年１０月１３日のＣＳ第１Ｓ・ＤｅＮＡ戦（甲子園）以来のマウンドになった。９回から登板し、１回無安打無失点で最 ...

パドレスの松井裕樹投手が１７日（日本時間１８日）、敵地ドジャース戦に３―６の６回無死一、二塁の場面で３番手として登板した。初球暴投で無死二、三塁とすると、１死からエドマンに左中間への２点適時二塁打。さらに１死二塁で迎えた１番・大谷翔平投手はカウント１ ...

１５日の日本ハム戦（エスコン）では７点差をひっくり返され、悪夢の延長１０回サヨナラ負け。“エスコン悲劇”も払拭（ふっしょく）するような今季最大の４点差逆転だ。２点リードの７回には矢野の２点打で突き放した。

巨人は日本ハムに逆転勝利で連敗をストップ。先発した西舘は今季２度目の先発で７回５安打１失点と粘投。今季２勝目と本拠地初勝利をマークした。打っては１点を追う６回に増田陸の犠飛で同点とすると、７回には丸が勝ち越しの二塁打を放って逃げ切った。９回に登板した ...

◆巨人・山崎伊織―日本ハム・北山亘基（１８時・東京ドーム） ◆ヤクルト・アビラ―楽天・岸孝之（１８時・神宮） ◆ＤｅＮＡ・東克樹―西武・渡辺勇太朗（１８時・横浜） ◆中日・三浦瑞樹―オリックス・田嶋大樹（１８時・バンテリンドーム） ...