初日の若元春戦は、得意の右を差して一直線に寄り切る盤石の白星。2日目の高安戦も「立ち合いがよかった」と持ち前の馬力で押し込んだ。そのまま土俵の外へ運ぶことこそできなかったが、自身の後方に空いたスペースを生かし、難なくはたき込んだ。高安には先場所の優勝 ...

3月末にミャンマーで起きた大地震の犠牲者に鎮魂の祈りをささげる行事が11日、同国式の仏塔「パゴダ」が建てられている名古屋市中川区の住宅街であった。現地では、地震後に停戦の動きが見られたものの、空爆や戦闘が続いている。東海地方の在日ミャンマー人ら約15 ...

スター選手たちが一堂に会する球宴は野球人にとって特別な場所だ。リアルタイムで見ていなくても、過去の名場面を動画サイトで繰り返し見てきた。1997年に西武時代の松井稼頭央が決めた1試合4盗塁、99年にオリックス時代のイチローが巨人・上原から放ったバック ...

フォークと直球を中心に低めに投げ、4試合連続2桁奪三振をマーク。キャリアハイを更新しているシーズン奪三振も8試合で80までのばした。「どの変化球でも空振りが取れて勝負ができるピッチャーだとコーチに言われて、腕を振っていいコースに投げることを心がけるよ ...

大岩監督はＪＦＡを通じて「いよいよ２０２８年ロサンゼルスオリンピックを目指すチームが始動します。まずは９月に控えるＡＦＣ　Ｕ２３アジアカップ予選に向けて、アジアの強豪２カ国との対戦で自分たちの力を試す機会にもなるので、実りある遠征にできるようしっかり ...

丸井とまとさんの同名小説が原作。自分の顔が見えなくなる「青年期失顔症」になった高校２年生の女子・間宮朝葉（渡邉）が同級生の男子・朝比奈聖（佐藤）たちとの出会いを経て、自分を取り戻して成長していく物語が描かれる。

【ローマ共同】新ローマ教皇レオ１４世は１２日、バチカンのパウロ６世ホールで、教皇選挙（コンクラーベ）を取材した記者らと会見した。「言論と報道の自由」を守る必要があると訴え、不当に拘束された記者らの解放を求めた。

３０代以下の献血者が減少する中、警視庁警察学校（東京都府中市）で１２日、４月に入校した初任科生のうち１３７人が献血した。都赤十字血液センターによると、都内では４月１日から５月１１日にかけ「４００ミリリットル献血」の協力者が約千人分不足していた。

全日本民主医療機関連合会（民医連）は１２日、経済的な困窮により受診が遅れ、その後死亡した人が２０２４年に４８人いたとの調査結果を発表した。前年と同数だった。うち１８人が不安定な収入、失業の影響で国民健康保険料を払えないことなどにより無保険だった。担当者は「必要な医療をためらわせないように改善するべきだ」と訴えている。

日本テレビは１２日、バラエティー番組「月曜から夜ふかし」で不適切な編集の街頭インタビューを放送した問題で、再発防止策の実施体制が整ったとして、発覚後やめていた街頭インタビューを再開すると発表した。

愛院大が名城大との延長タイブレークにもつれた3回戦を7―6で制して、2勝1敗で勝ち点4とした。一時は5点差をつけられたが、7回からの3イニングで追いつき、延長10回に杉山諒外野手（4年・愛産大三河）がサヨナラ適時打を放った。17日からの最終週は勝ち点 ...

初日メインのドリーム戦は毒島誠がイン速攻。1分46秒9の1着タイムを出したが、私傷病により帰郷。これによりV争いの勢力図が様変わりした。5Rで逃げ1着、12Rで2着の杉山は「前検より回転が上がってマシにはなったが、それでも最悪が普通になったくらい。エ ...