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米ミシガン大学が16日発表した5月の消費者信頼感指数(速報値)は50.8と、4月確報値の52.2から低下し、2022年6月以来の低水準となった。市場予想の53.4も下回った。一方、1年先の期待インフレ率は1981年11月以来の水準に急上昇し、トランプ ...
日本時間23時に発表になった5月調査のミシガン大消費者信頼感指数が50.8と予想を下回り、過去2番目の低水準に低下した一方、1年先のインフレ期待が7.3%まで急上昇している。
*ミシガン大消費者信頼感指数(5月・速報値)23:00 結果50.8 予想 53.5 前回 52.2 ...
:5月の米ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)は50.8と、前月の52.2から低下した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は53.4だった。
*06:58JST NY為替:米5月ミシガン大期待インフレ率急伸で年内利下げ観測後退 16日のニューヨーク外為市場でドル・円は145円40銭へ弱含んだのち、146円10銭まで上昇し、145円70銭で引けた。
日本時間23時00分に米ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)(5月)が発表される。予想および前回値は以下の通り。 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)(5月)23:00 予想 53.0 前回 52.2(ミシガン大学消費者信頼感指数) ...
その後、為替市場はドル高が強まっており、ドル円は146円台まで回復している。本日は一時144円台に下落する場面も見られていたが、NY時間に入って買い戻される展開。
*06:58JST NY為替:米5月ミシガン大期待インフレ率急伸で年内利下げ観測後退 16日のニューヨーク外為市場でドル・円は145円40銭へ弱含んだのち、146円10銭まで上昇し、145円70銭で引けた。
消費者調査ディレクターのジョアン・スー氏は「関税政策について自発的な言及があったのは消費者の約4分の3に上り、前月の約60%から増加した」とした上で、「貿易政策を巡る不確実性は、依然として消費者の経済を巡る懸念事項となっている」と指摘。
*06:30JST 今日の注目スケジュール:GDP速報値、米住宅着工件数、米ミシガン大学消費者信頼感指数速報など <国内> 08:50 GDP速報値 (1-3月) -0.1% 0.6% 13:00 中村日銀審議委員が西日本政経懇話会で講演 13:30 ...
米国の駐 ウクライナ 大使を約3年間務め、先月辞任したリジット・ブリンク氏が16日、米ミシガン州の地元紙デトロイト・フリー・プレスに寄稿し、トランプ大統領の 外交政策 が辞任の理由だったことを明らかにした。