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山善は、外気を取り込まず内側のチューブに冷たい水が通ることで身体を冷やす酷暑対策ウェア「水冷服 DIRECT COOL」シリーズの新製品を発売した。新ラインアップは、首元や脇下を冷却するPREMIUMモデルに新色「ブラックカモ」や新機能で脇も冷やせる ...
三菱商事都市開発と長谷工コーポレーションは、神奈川県鎌倉市梶原の中外製薬工場跡地で、スーパーマーケットとホームセンターを核とする商業施設の新築工事に着手した。設計・施工は福田組で、完成は2026年夏。近隣では、JR東海道線として107年ぶりの新駅「村 ...
国土交通省は2025年4月30日、2024年度の建設工事受注動態統計調査(大手50社調査)結果を公表した。建設工事受注総額は18兆9558億円(前年度比5.3%増加)で4年連続のプラスとなった。国内受注は18兆3169億円(同5.6%増)で5年連続増 ...
日本の「BIM元年」となった2009年の「BIM元年」から早16年。現在では設計だけでなく製作や施工、さらに維持管理でのデータ連携が進み、ISO ...
竹中工務店、明治安田生命、三協立山、シンワ、HARITA、豊栄金属の6社は2025年4月23日、建物解体時に回収したアルミ建材を高品質なリサイクル材として再資源化する「水平リサイクル」の実証事業を共同で開始すると発表した。明治安田が所有する建物の解体 ...
実験棟は1階建て、延べ床面積は1050平方メートル。60分準耐火構造で、12(高さ)×20(幅)×52.5(奥行き)メートルの大空間を確保し、3階建ての戸建住宅サイズを室内に収容できる。2機で2.8トンのクレーンを整備した他、屋根面には1枚25.1キ ...
東京都渋谷区の宮益坂で、新たな再開発プロジェクトが始まる。総事業費2431億円を投じ、超高層33階建てのオフィスビルや7階建ての商業施設などを新設。2027年度にも工事着手し、2031年度の完成を見込む。
住友林業は、規格型住宅商品「Premal」の顧客向け提案支援システム「AI間取り検索」の概念実証モデルを完成させた。営業担当が顧客の家族構成や住宅の好み、現在の住まいの悩みなどをヒアリングしてシステムに入力すると、AIが選んだ候補をもとに、最適な間取 ...
本連載では、環境・省エネルギー計算センター ...
国産建設用3Dプリンタで、公共/民間の構造物を全国各地で制作しているベンチャー企業のPolyuse。一般的には、建設用の大型3Dプリンタは海外メーカーが先行しているイメージだが、代表取締役 ...
YKKと太陽工業は、歯車とモーターを内蔵したユニットを後付けすることで、ファスナーを遠隔から開閉できる「自走式ファスナー」試作機の実証実験を行った。5メートルの高さの膜材や、高さ2.5メートルのエアーテントを40~50秒程度で接合した。
アルダグラムは、つくば市の公共施設整備で、職員や現場関係者の業務効率化に向けた実証実験の結果を公表した。工事現場DXアプリ「KANNA」を導入し、情報共有の手段をチャット機能に移行したところ、職員の残業時間が約26.5%削減したという。