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小笠原近海の熱帯低気圧が今後24時間以内に台風へ発達。進路を北に進め、今週半ばには関東に近づく恐れ。梅雨前線を刺激し、台風から離れた地域でも大雨の恐れがあります。今後の台風情報にご注意ください。
明日23日は雨の降る所が多く、東北・北陸・近畿・中国地方では警報級の大雨の恐れがあります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに警戒してください。気温の上がる関東では熱中症に注意してください。 明日23日は梅雨空で警報級の大雨の所も ...
22日午後5時15分頃、トカラ列島近海を震源とするマグニチュード5.2の地震が発生し、鹿児島県で最大震度4を観測しました。この地震による津波の心配はありません。
22日午後4時37分に発生した霧島連山・新燃岳の噴火について、気象台は「午後5時55分に停止したもよう」と発表しました。
防災講座には郡山市内に住む留学生など約60人が参加した。
このポイントサービスは「tenki.jp メンバーシップ」の一環として提供されるもので、天気予報や防災情報を伝えるだけでなく、天気に応じた行動や意識の変化を促す新しいユーザー体験を創出することを目的としています。
九州北部から東北にかけては、梅雨入りの発表があってから、8日~14日ほど経過しましたが、雨の少ない状態が続いています。この10日間の降水量の合計が平年に比べ少ない所が多く、岩手県久慈市や沖縄県南大東島など降水量が0.0ミリと雨を観測していない所もあり ...
北海道付近に北上した前線の影響で昨日(21日)から今日(22日)にかけて広く雨の降った道内。局地的に100mm前後の記録的な大雨となった所もありました。今後も今日夕方にかけて土砂災害や河川の増水に注意が必要です。また、向こう一週間は上空の暖気の影響で ...
梅雨前線は、25日頃にかけて、本州付近に停滞し、九州から東北を中心に雨雲がかかるでしょう。次の週末には、夏の太平洋高気圧が強まり、強い日差しと猛暑が戻る見込みです。次の週末以降、九州から東北は、いつ梅雨明けしてもおかしくありません。多くの地方で、平年 ...
今日22日(日)も全国的に平年を上回る暑さになった所が多くなりました。特に関東甲信や北陸、東北を中心に気温が上がり、最高気温が35℃以上の猛暑日になった所もありました。金沢市や山形市では今年初の猛暑日となりました。明日23日(月)は、関東を中心に気温 ...
22日午後4時過ぎに気象庁が発表した情報によると、小笠原近海にある熱帯低気圧が、24時間以内に台風に発達する見込みだとして、注意を呼びかけています。 【画像:気象庁HPより】 ...
霧島山(新燃岳)の火山の状況に関する解説資料です。気象庁が発表する火山活動の解説資料を見ることができます。<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続> 本日(22日)16時37分頃に新燃岳で噴火を観測しました。