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1日午後の東京市場でドル・円は144円を上抜け、144円25銭まで上値を伸ばした。4月上旬以来の高値圏。物価目標の到達が遅れるとの見方から利上げ期待は後退し、円売りに振れやすい。一方、ユーロ・ドルは1.13ドルを下抜け、1.12ドル台に軟化。
山梨中央銀行 <8360> について、 ニューバーガー・バーマン は5月1日受付で財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、 ニューバーガー・バーマン ...
エンプラス <6961> は大幅安。4月30日取引終了後、26年3月期連結業績予想について売上高を前期比0.2%減の380億円、営業利益を同52.7%減の25億円と発表。前期から一転大幅な減益となる見通しを示しており、これが売り材料視されている。
1日午後の東京市場でドル・円は堅調地合いを強めており、143円85銭まで上値を切り上げた。日銀は金融政策決定会合で政策金利の据え置きを決定し、円売り地合いが続く。一方、米中摩擦解消に向けた協議の進展が期待され、ドル買いも根強いようだ。
1日午前の東京市場でドル・円は小じっかりの値動きとなり、142円89銭から143円48銭まで値を上げた。日銀は金融政策決定会合で現行の政策を予想通り維持し、円売りに振れた。一方、ドル買い地合いも継続しており、ユーロ・ドルは下押しされている。
日経225先物は一時3万6070円まで上げ幅を縮めたものの、その後の切り返しによりボリンジャーバンドの+1σ(3万6160円)を上回っての推移をみせているため、ショートを仕掛けづらくさせている。積極的なロングは限られるものの、朝方につけた3万6350 ...
日本電気硝子 <5214> が大幅反発している。4月30日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、営業利益を200億円から230億円(前期比3.8倍)へ、純利益を150億円から160億円(同32.3%増)へ上方修正したことが好感されている ...
1日前引けの日経平均株価は6日続伸。前日比196.32円(0.54%)高の3万6241.70円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は587、値下がりは974、変わらずは69と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午前10時現在で、ニコン<7731>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指し、2035年度をターゲットとする長期経営ビジョン「VISION for ...
大幅反落。30日の取引終了後に、25年3月期の業績を発表し、これを嫌気した売りが優勢となっている。売上高は、再生医療製品事業の売上が拡大し、研究開発支援事業の売上も順調に伸長したものの、再生医療受託事業が減少した結果、全体としての売上は24.55億円 ...